
授乳中の妊娠は誰もが気になるところ。わかりやすく解説しています。
授乳中は、次の妊娠時期のコントロールが難しい時期です。
授乳中はホルモンバランスが不安定な時期で、生理もいつ再開するかわからない、排卵の周期も定まらない・・・という状況です。
授乳中でも妊娠することはもちろん可能ですが、確率は非授乳期よりも下がります。どうしても次の妊娠を優先させたければ、思い切って断乳し、生理周期を安定させるという方法を取ることになると思います。
逆に、授乳中だから妊娠しないと思っていたら、予期せず赤ちゃんを授かったというケースもあります。人によっては、生理が再開する前に排卵があり、そのときに妊娠することも。また、授乳中および授乳をやめてしばらくの間は、ホルモンバランスが安定しない関係で、生理の周期が変動しやすいです。数ヶ月に1度、ということも珍しくありません。予測をあやまって思いがけず妊娠することもありますので、気をつけてくださいね。
さて、授乳中に妊娠した場合、断乳したほうが良いか悩む方が多いと思います。
授乳中に妊娠して、そのまま授乳を続けながら妊娠継続したケースはもちろんありますが、すべての人にそれが可能か、というと断言はできません。授乳は子宮収縮を促すため流産・早産が起こりやすいので「断乳してください」とストレートに言う医師も珍しくありません。
最近の研究では、授乳中に分泌されるホルモンは流産の原因にはならない、という内容のものもありますので、基本的には妊娠中の授乳については医師の見解に任せたいところですが、ひとつ注意したいことがあります。
もし授乳中にお腹の張りを感じることがあったり、出血していたり、流産・早産の兆候と思えるようなことがあったときは、ただちに病院に連絡し、しばらくは授乳をお休みするか、やめるかしたほうが良いと思います。上のお子さんも大切ですが、お腹の赤ちゃんも大切な命。授乳を続けることは悪いことではありませんが、何かあったらいつでもやめる覚悟だけは、持っていたほうが良いと思います。
ちなみに我が家の場合、長男の授乳中に次男を授かりました。そのことで母乳の味が変わったのか、おっぱい大好きっ子でしたが妊娠4ヶ月で自然に卒乳しました。授乳中の妊娠についてはこのようなケースもありますので、ご参考までに・・・。
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